So-net無料ブログ作成
41~60 ブログトップ
前の10件 | -

ヒマな時間 [41~60]

僕様だつてたまには高貴に扱われてみたい。
そのためには僕様のことを一身に慕うリヴリーが必要だ。
探さうと思う。

探す方法は三つしかない。

一つ目、正しいやり方。

よくよく見知つたリヴリーに、丁重にお願いする。

二つ目、間違つたやり方。


ランダム放浪で辿り着いた島の掲示板に、直球な書き込みをする。

三つ目、僕様のやり方。

奴に命令する。
ちなみに奴というのは僕様の飼い主のことだ。

三つの内のどれを選択すべきかは、5秒で決まつた。
三つ目の僕様のやり方、だ。
僕様は奴に命令した。

すると奴は意外にも、すんなりと了承した。
僕様が島で待つていると、奴は「私の脳内フレンドよ、仲良くしてあげてねー」と訳の分からぬことを言いながら、小さいピグミーを連れて来た。

このピグミーが僕様を喜ばせてくれるさうだ。

僕様は誰にも邪魔されぬやうに、秘密の場所へピグミーを誘つた。

Lood『様』か・・・なかなか良い心がけだな。

うむ、言われる間でもない、いくらでもしてやらう!

ふふん、どうだ。
わーい、5ddだ! クリックしてもいい?
うむ、良いぞ。
えいっ! あっ、ちゃんとLood様になったよ!
当然だ。
ねぇねぇ、Lood様、もう一回やってくれる?
うむ、構わぬ。
えいっ! あっ、またLood様だ、おもしろーい!
さうか。
うん! またやって!
うむ、やつてやらう。
わーい、えいっ! きゃーLood様ー! ねぇもう一回!
うむ。
えへへっ、もう一回!
 
 
 
こうして望まれるままに、僕様の特技でもある5ddへの変身を繰り返した。

素晴らしい時間である。
だが続けて数十回も繰り返したせいか、ピグミーは疲れたやうだ。
 
 
 
ねぇLood様、他に何か楽しいこと教えて?
楽しいこと、だと?
うん、何でもいいの、何かお話して?
・・・このピグミー、なかなか気に入つたぞ。
僕様への尊敬を維持させねばな。
このピグミーが知らない情報はあるだらうか。
奴が紹介してきたからには、僕様と5ddの関係は既に知つていると思つて間違いなからう。
ならば5ddの話ではなく、もつと別の話・・・。

よし。
吹き出しが大きくなる方法を教えてやらう。
それ何? 教えて教えて!
うむ、教えてやるから慌てるな。
うん。
僕様が5ddへの変身を繰り返している間に発見した、吹き出しに関することを説明した。

ざつと、こんなところだ。
へぇ、そうなんだ。
うむ、ちなみに大きいサイズでは通常会話が見難い。
じゃあ最後のちょっとだけ大きいのでお話すればいいの?
さうだ。その場合は最初にdoodooへ変身せねばならぬ。
どうして?
そうせねば、5ddで会話が出来ぬからな。
うん、わかった!
ふふん、目が輝いているな。
それは僕様に夢中になつている目だ。
いい気分である。

ねぇLood様、お腹すいちゃった。
さうか、では今日は僕様が特別にごはんをやらう。
わーい、私、好き嫌いないから何でも食べるよ!
では・・・ケセランパセランを食べるが良い。
うん! ありがとうございまーす。
うむ。
 
 
 
ねぇLood様、また会ってくれる?
無論!
うむ、ヒマな時間・・・にな。
うん!
 
 
 
ふつふつふつ。
慕われるのは良いものだ。
 
 
 
あぁ、忘れるところだつた。
今日は奴から手紙を預かつているので置いておく。

----------------<Loodの飼い主より>----------------
こんなところまでお読み下さいましてありがとうございますー。
あの子(Lood)はまるで、今回書いている吹き出しが大きくなる方法がずっと使えるかのように書いていますが、ただのバグかもしれません。
とりあえず、あの子がこの記事を書いている時は有効だったということで!
いつ使えなくなるか分からないのでご承知置きを。
・・・って、ひょっとしてこれってずっと前から周知の事実で、Loodが最近発見しただけだったりして。
と、全てをLoodのせいにしておこっと、そうしよっと。
--------------------------------------------------------


nice!(50)  コメント(16)  トラックバック(0) 
共通テーマ:LivlyIsland

今一番欲しいもの [41~60]

ヤミショツプというところで、とつても心惹かれるものが売られている。

以前は100ddが売られていた。

どくん、どくん。
今一番欲しいもの。
どくん、どくん。

そのdoodooは、

ではなく、

でもなく、

ですらない。

このdoodooはクリツクすると、

ニセモノの文字を残して消えてしまうが、ブラウザの更新ボタンを押すと再び現れるのだ!
このdoodooはどれだけ触つても良いのだ!
触つて、顔を摺り寄せて、しつぽで撫でて、お腹の温いわたわたで暖めて・・・。

どくん、どくん。
今一番欲しいもの。
どくん、どくん。

「ニセモノ」だから何だと言うか。
どう頑張つても、本物に触れ続けることは叶わぬのだ。
ならばニセモノに代償を求めるのは当然であらう。
人間が、本物の熊には触れられぬから、代わりとしてニセモノの熊に抱きつくのと同じであらう。
ならば、僕様だつて望んで良いはずだ。
この「いたずらdoodoo」がシリーズ化されて、いつか・・・。

どくん、どくん。
今一番欲しいもの。
どくん、どくん。

うむ、だが、口にするのは止めておこう。
この世には、言葉にすると消えてしまうものがあるさうだからな。
願いは僕様の内で、熱く輝いていればそれで良からう。
 
 
 
願いが叶つた時の準備だけはしておかねばならぬ。
必要と思われるのは、「ヤミー」である。
通常は奴がリアルマネーというものと引き換えにして得るのだが、もう一つ方法があることが分かつた。
(ちなみに奴というのは僕様の飼い主のことだ)
e-Couponというものだ。
リヴリーアイランドの公式ブログでこのことを知つた僕様は、早速クーポンを集めてみた。
ブログに書いてある通りにやつてみると、2日目でこうなつた。

僕様の計算に間違いがなければ、これは10,000ヤミーと交換できるはずだ。
おそらく、僕様の望むものを購入するに足る額だらう。
これで準備は整つた。
後は待つだけである。
 
 
 
次のタイトルは「ヒマな時間」


nice!(45)  コメント(16)  トラックバック(0) 
共通テーマ:LivlyIsland

投げやりな態度 [41~60]

少し前から、奴が隠し事をしているやうな気がしていた。
ちなみに奴と言うのは僕様の飼い主のことだ。
そこで僕様は、ずばり奴に聞いてみたのだ。
すると返つて来た答えがこうだ。

何か僕様に知られてはいけないことがあるやうだ。

僕様、伊達に奴のペツトを続けているわけではない。
奴の秘密を暴く手段のいくつかは、すでに探つてあるのだ。
その中でも一番簡単な「履歴チェツク」というものをしてみた。
そうして僕様は、奴がやらかしているとんでもない事を知つたのだ。
 
 
 
奴は僕様に無断で、僕様の名前を騙つてとあるサイトにアバターを作つていたのだ。

(@ゲームズ http://www.atgames.jp/atgames/top.html )
それだけならば、寛大な僕様は笑つて許そう。
しかし、だ。

そのサイトでは、いくつでも気に入つたサークルに加入することが出来るやうだ。
そして自らサークルを設立することも。
奴は何を思つたか、僕様の名で勝手にサークルを作つていたのだ!

何たることだらうか。
作るのは全くもつて奴の勝手だが、それを僕様の名でやるとは!
それぞれのサークル名の後ろに括弧書きにしてある数字は、そのサークルの参加人数だ。
全て1人。
これではまるで僕様、ひとりよがりで、横暴な、協調性に欠ける寂しい者のやうではなからうか!

僕様は僕様の名誉のために、キツパリとここで言い切つておくぞ。
これは奴が僕様に内緒でやつたことで、僕様の意思ではない!
 
 
 
と、主張するのは僕様の当然の権利だらう。
しかし奴はきつと後でこの記事を読むはずだ。
このままでは奴は拗ねて、投げやりな態度を取り兼ねぬ。
つまり、ごはんの回数が今よりもずつと減つてしまうかもしれぬ。
そうなることは、僕様にとつて都合が悪い。
僕様が家出をしていると、心配してくれた心優しい人がごはんを持つて来てくれるのだが、いつもそれでは情けないではないか。
奴には何としてでも僕様にごはんを持つて来てもらわねばならぬ。
ここは一つ、奴の機嫌を取つておくべきだらう。

僕様は、奴が僕様に期待していることはないかと探りを入れた。
直接聞く間でもなく、すぐに分かつた。
前回の記事のコメントの中に、奴が書いた思われるものを発見したのだ。

奴は「ギャル文字」というもので何かを書いて欲しいやうだ。
不本意ではあるが、ご機嫌取りのために書いておこう。

今年σ梅雨は短レヽ、`⊂ニュ→スτ〃言ッτレヽT=★
雨ヵゞ少Tょレヽヵゝら、水不足レニTょゑヵゝもUれTょレヽそぅT=〃★
(≠ぉωは高めσ夏σ∋ぅT=〃★
厳Uレヽ夏レニTょりそぅT=〃Tょ★
T=〃ヵゞ空調機レニ頼ゑσは、ヵゝω(≠ょぅ`⊂健康σT=めレニ極力控ぇゑヵゞ良レヽ★
平和Tょ夏レニTょゑ`⊂良レヽTょ★


↓に白文字で原文を書いておく。
=============================
今年の梅雨は短い、とニュースで言つていた。
雨が少ないから、水不足になるかもしれないそうだ。
気温は高めの夏のようだ。厳しい夏になりそうだな。
だが空調機に頼るのは、環境と健康のために極力控えるが良い。
平和な夏になると良いな。

=============================

ちなみにこれは僕様が変換したものではなく、変換してくれるところでやつたものだ。
それでもギャル文字に変わりはあるまい。
これで奴も満足したはずだ。

ふぅ、名前を勝手に使われたり、ご機嫌を取つたりと、奴のペツトでいるのはなかなかに大変なものである。
 
 
 
次のタイトルは「今一番欲しいもの」


nice!(33)  コメント(9)  トラックバック(0) 
共通テーマ:LivlyIsland

中途半端 [41~60]

昔話をしてやらう。
以前 ―――まだ5ddと僕様との間に『言葉』というコミュニケーションの手段があつた頃――― 5ddから聞いた話である。
 
 
 
5ddに物心がついた時には、もう既に5ddは特別な存在だつた。
その頃の世界でdoodooと言えば、1ddのこと。
5ddは圧倒的に数が少なかつたのだ。

1ddに比べて、5ddは優れている部分が多かつた。
1ddが5つ集まつて協力しなければ出来ないやうな事も5ddにならば1つで出来たし、5ddならば1回で済むことも1ddならば5回する必要があつたのだ。
1ddは5ddに懐いており、5ddは1ddを可愛がつた。

やがて時間が過ぎ、5ddの数も増えた頃、10ddが現れた。

10ddは5ddよりも優れている部分が多かつた。
短い時間で5ddの倍、作業をこなせたのだから。
5ddは10ddの優秀さを敬い、慕つた。
10ddは5ddを様々な場面において助けた。

5ddは幸福を感じていた。
可愛がる1ddから懐かれ、敬う10ddは何かと手を差し伸べてくれる。
この素敵な時間がずつと続けば良い、何も変わらなければ良い。
5ddは大真面目にそう願い、願いは叶うものであると信じた。
 
 
 
再び長い時間が過ぎ、10ddの数も増えた。
そして50ddが現れたのだ。

50ddは並外れて見事な存在と見られた。
10ddが50ddに懐いたことは、まるで1ddが5ddに懐いたことを再現しているやう。
5ddは何も言えずに10ddを見、そんな5ddを1ddは何も言えずに見ていた。

時間が再び過ぎる。
かつて5ddが数を増やしたのと同じやうに、50ddも数を増やした。
当然、100ddが現れる。

歴史は繰り返されたのだ。
100ddは、50ddの倍秀でていた。
50ddは100ddを慕い、幸福な時を過ごす。
他のddたちは何も言わず、その様子を見ていた。

『doodooは進歩しております』と5ddは言つた。
 
 
 
僕様に聞くことの出来た、この件に関する話はこれで全部である。
中途半端。
その後、doodooたちの関係はどうなつたのだらうか。
現状を知つている者はいるだらうか。
もしも知つているならば、是非、僕様に教えてもらいたい。
僕様には ―――
 
 
 
どこかで拾つた本に次のやうなことが書いてあつたのを覚えている。
『「進歩」という言葉を「幸福の増進」に置き換えることは出来ないか?(柳田國男)』
100ddが進歩したと思われる500dd、さらに1000ddの噂を時々耳にする。
5ddもその噂を知つているだらうか。
僕様には ――― 直接聞くことが出来ぬ。
 
 
 
次のタイトルは「投げやりな態度」


nice!(38)  コメント(7)  トラックバック(0) 
共通テーマ:LivlyIsland

料理は愛情 [41~60]

以前奴から聞いたことがある。
ちなみに奴と言うのは僕様の飼い主のことだ。
奴曰く(いわく)、恋とは自己愛、ということだ。
自己への愛情。
また、こうも言つていた。
奴曰く(いわく)、恋は駆け引き、ということだ。
 
 
 
僕様の家出先に奴からこのやうな手紙が届いた。

つまり腹が減つたから食料を持つて来い、ということだらう。

当たり前のことだが、一応確認しておこう。
僕様は奴の食事係ではない。
むしろ奴が僕様の食事係というのが本当だらう。
そう考えて僕様がムツとしていると、奴から再び手紙が届いた。

・・・・・・・・・。
何たることだ、奴はすつかりその気となつているではないか。
料理は愛情だと?
・・・さうか、つまりこうだな。
愛情 = 自己愛 = 恋 = 駆け引き。
料理は駆け引きなのである!

駆け引きが望みとあらば、叶えてやらうではないか!


いざ行かん、駆け引きだ!

僕様は家出先の島から、ごはんの宝庫パキケフーズへと飛び立つた。

物色している途中で重大なことを思い出した。
僕様が必要とするごはんと奴が必要とする料理とは、全然違うのではないか、ということだ。
奴はきつと、ここに売つているものを食べはしないだらう。
・・・・・・・・・。
料理は駆け引き!
僕様はいくばくかのごはんを購入して、奴が待つ僕様の島へと向つた。

僕様はごはんを出して、悪びれない態度で言つた。

思つた通り、奴は食べなかつた。
奴は言葉を探しているやうであつた。
5分くらい経過した頃、奴から手紙が届いた。

つまり、僕様が所持しているものの中から奴が食べられさうなものを出せ、ということらしい。
愉快な気分でピツクアツプしてみた。

さて、この中の何を出すか。

実は僕様、奴の嗜好(しこう)を少し知つている。
たとえば甘いものが苦手だとか、水分の多いものが好きだとか、こつてりしたものが好きだ、とかだ。
料理は駆け引き。
まずは苦手なものを出して、それから好きなものを出そう。
それでこそ、僕様への感謝の気持ちが増すというものだ。
僕様は甘いものを並べてみせた。

奴は顔を顰(しか)めた。

クツクツクツ。
奴は少し考えてから、何かひらめいたやうな顔をして再び手紙を寄越した。

ムツ、僕様を愚弄するか!
そろそろ良からう、僕様の本領を見せてやらう!

僕様は素早く設置しているものを片付けて、新しいものを設置した。
それから水分をたつぷり含ませるための雨を降らせた。

これを見た時の奴の顔といつたら、まるでクリスマスの朝に膨らんだ靴下を見つけた時のやうであつた。
奴は返事をする時間も惜しいやうで、何も言わずにもぐもぐと食べた。
満足の笑みを浮かべた奴を見て、僕様は口元に微笑を浮かべる。

これで終わりではない。
主食だ。

奴の様子を観察しやうと見ると、もう既にがつついていた。
飢えた獣に憑かれたやうにも見えた。

料理が一片も残さず消えてしまうと、すぐさま手紙が届いた。

箍(たが)が外れたやうな馬鹿つぽい口調が気に入らないが、僕様の素晴らしい料理を口にした後では正気を保てないのも仕方があるまい。
奴の心は僕様への感謝に満ち満ちていることだらう。
ふふん、駆け引きは僕様の勝ちだな。
 
 
 
次のタイトルは「中途半端」


nice!(21)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:LivlyIsland

準備はOK? [41~60]

まずはこれを見るが良い。

注目すべきは生後日数である。
998日。
1日後には999日であり、2日後には1000日である。
普段出掛けることの少ない僕様だが、せつかくだから何かしてみやうと思つた。
問題は何をするか、である。
僕様は考えた。

そうして出た答えがこれだ。

5ddを55個、5分以内に撒こう


よし、僕様はやるぞ。

しかし僕様は僕様の意思のみでは動くことが出来ぬ。
僕様が動くに不可欠なもの、それは奴の協力である。
ちなみに奴というのは僕様の飼い主のことだ。
僕様は精一杯下手(したて)に出て、奴にお伺いを立てた。

すぐに奴から返事の手紙が届いた。

よろしい、実行出来さうである。

僕様は55個の5ddを用意しながら考えた。

僕様がやる気で、奴もまたやる気であつても、失敗する可能性があるのではなからうか?

次なる問題は時間である。

二つの可能性が考えられて、一つ目は何者かに話しかけられた場合、二つ目は移動自体に時間がかかりすぎた場合。

一つ目を解決するのは簡単である。
話しかけられる前に素早く次のパークへ移動すれば良いし、もしも話しかけられた場合でも無礼を承知で無視すれば良からう。

二つ目は如何ともしがたい。
その場合には一箇所に5個の5ddを撒くことも止むを得まい。

そこまで考えたところで、55個の5ddを用意し終えた。

少しすると奴から再び手紙が届いた。

ふふん。

楽しみである。

念のために言つておくが、僕様が5ddを普及している場面に出くわしても話しかけないやうに。
 
 
 
次のタイトルは「料理は愛情」


nice!(23)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:LivlyIsland

買い出し [41~60]

最近僕様は家出していることが多い。

これは旅であり、そこにはロマンがある。
辿り着いた島を隅々までチェツクすることの、なんと楽しいことか!
その島内での独自の遊びを考えるのは、極上の娯楽だ。
旅行中は行動が制限されてしまい不便なこともあるが、マイナス要素があるからこそ旅も盛り上がるというもの。
それに僕様の最大の趣味である5ddへの変身は制限されぬ。
しばらくは家出の旅を満喫していやうと思う。

そう思いながら家出先の島でまつたりとしていると、奴から手紙が届いた。
ちなみに奴というのは僕様の飼い主のことだ。

確認というよりは命令というべき内容の手紙であつた。
しかしこの命令は僕様を喜ばせるものであつた。
素敵イベント!
次なる家出先へ向う準備を進めていた僕様であつたが、これには参加したい。
こうして僕様はイベント先であるGLL城へ向つたのだ。

GLL城では通常のリヴリーの他に、ddを抱えたミニリヴリーが放たれていた。
イベント内容はイベント主催者を捕まえることであつたのだが、僕様に捕まえることが出来るとは到底思えなかつた。
だから僕様は主催者を探すのを中断し、奴に頼んで僕様のミニリヴリーを放つてみることにした。
無論、ミニリヴリーに持たせたのは5ddである。

状況が表示される欄に知つた名前を見つけるのは楽しいものだな。
その後、主催者探しを再開していると僕様もミニリヴリーを捕まえることが出来た。
当然5ddだ。

他に何匹か捕まえたやうに思うが、僕様にとつては5ddだけで充分であつた。

イベントの終わりが近付きつつある頃、とうとう僕様は主催者を捕まえることに成功した。
やつたぞ!

捕まえた者には賞金があるやうで、僕様もそれを貰つた。
「全部5ddで支払つてくれぬか?」との頼みが喉元まで出かかつたのだが、賢明な僕様は自我を抑え、有り難く規定の賞金を貰つたのだ。
脳内でこの賞金を全て5ddに換算したことは書く間でもなからう。

その後しばらく城で5ddになつて遊んだ。

一度だけ変身を解かれてしまつたが、何にでもアクシデントはつきものだから仕方あるまい。
こうして独り5ddを満喫していると、主催者の島で再びイベントが始まる時間になつた。
僕様もわくわくしながら会場へ向つた。
多人数で何かをすることが久しい僕様にとつて、これはとても楽しい時間であつた。
以前からの念願であつた星の光を撮影することも出来たしな。

もしも次にこのような機会に恵まれたならば、その時は別の形に挑戦しやうと思う。

さて今回のイベントで増えたものがある。
ddだ。
これの使い道は決まつている。
買い出し。
それ以外にないだらう。
しかし現在のところ、特に欲しいものはない。
しばらくはこのまま僕様のポケツトで暖めておこう。
いつかアイテム「5ddの置物」が発売されるその日まで。
 
 
 
「タイトル」と「記事の内容」がこじつけであることに気付く者はおるまい。

次のタイトルは「準備OK?」


nice!(25)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:LivlyIsland

ふと気がついたこと [41~60]

奴のIE(インターネツトエクスプローラ)履歴をチェツクすると、こんなページがあつた。
ちなみに奴というのは僕様の飼い主のことだ。
「あなたが選ぶ、今年最高のオンラインゲーム。」とある。
http://www.webmoney.jp/award/index.html (12月5日まで)
昨年2005年で最も面白かつた女性部門は「リヴリーアイランド」ださうだ。
ならば当然、と思い、奴に確認した。

すると、奴の答えはこうであつた。

『だからゲームとして投票することはなくてよ』 とな。
本当にそうなのだらうか?
 
 
 
僕様はgoo辞書というもので「ゲーム」について調べてみた。
これがさうだ。

(1)(勝ち負けをあらそう)遊び。遊技。「トランプ-―」
(2)(スポーツの)試合。競技。また、その回数。
(3)テニス・卓球などのセットを構成する単位。
(4)ゲーム-セットの略。


3番目と4番目は論外だな。
そこで1番目と2番目を考えてみやうと思う。

試合、競技、それらは『勝ち負けをあらそう』ことであらう。
1番目と2番目を分かつものは『スポーツ』のみ。
ならば『スポーツを含む勝負事全般』と言い換え、1と2を融合してしまうことも出来やう。
つまり問題となるのは『勝ち負けがあるか否(いな)か』である。
勝ち、もしくは、負け。

そこで、
ふと気がついたこと。
この世に絶対的な勝敗など、あるのだらうか?
自らが勝つたと思えば勝利である。
自らが負けたと思えば敗北である。
理由など、何とでもつけられやう。
今回の負けは次に勝つための単なる布石であるやもしれぬし、今回の勝ちは次の負けを誘う単なるエサであるやもしれぬ。
勝敗の違いは心持ちで変わるものであり、絶対的なものではなからう。
つまり、僕様の勝敗を決めるのは、僕様なのである!

奴は時に自らの嗜好に忠実に、こんな風に世界を創造する。

悦に入つた奴を見て、冷静な僕様は思う。
『勝つたな』と。

また時には、このやうな事もある。

アンバランスな状態で苛々するが、僕様には如何(いかん)ともしがたい。
意地悪な口元をウフフと歪めて見せる奴を見て、僕様は思う。
『負けた・・・』と。

これはまさしく勝敗。
ならばゲームであらう!
僕様は意気揚々と、この発見を奴に知らせてやつた。
やつた。
やつた。
やつた!

・・・・・・・・・。

・・・・・・。

・・・。

・・・・・・・・・さうか。
ま、まあ良い。
奴が何に投票しやうが、僕様は僕様である。
何が変わるわけでもなからう、うむ。

同盟だと?
僕様は教えて貰つたURLを見た。
「俺設定同盟」 http://naigu.sakura.ne.jp/ore/
ま、まあ良い。

仲間がいるのは、そうでないよりも良いことだからな。

そこはかとなく誤魔化されたやうな気がしないでもないが、目を瞑つてやるか。
 
 
 
次のタイトルは「買い出し」


nice!(33)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:LivlyIsland

ちゅ。 [41~60]

その島に5ddがあつた。

そこから全てが始まつたのだ。

5ddがあつたから、僕様は5ddを見た。
じつと、じつと、じつと見つめた。
別段、何かが起こることを期待していたワケではない。
何故見ていたのかと問われれば、そこにあつたから見ていたのだ、と答えるより他にあるまい。
つまりはそんな、薄弱な動機なのだ。

それでも条件が揃えば、コトは起こる。

コトは起こつたのだ、こんな風に。

その瞬間、得体の知れぬナニカに僕様は囚われた。

囚われたのである。

これが邂逅というものだ。

僕様はその5ddに夢中になつた。
執着したと言つても良からう。

僕様と5ddは仲睦まじく過ごした。

ある時は、かくれんぼ。

すぐに分かつても分からないやうに振舞う僕様の状態を、笑つていられる者がいるだらうか。

ある時は、追いかけつこ。

歩けない5ddに合わせて止まつたまま待てと言う僕様を、一体誰が笑えるというのだらうか。

僕様は実に楽しかつた。

同時に疑問が沸いた。
このdoodoo精霊は、5ddから出ることが出来るのだらうか?
もしも出られるならば、もつと楽しい時間を過ごせるやうに思つたのだ。
だから、可能ならば別の姿で過ごさないかと誘いをかけた。
すると5ddは小さな声でこう言つた。

それは悲しい音色であつた、やうに思えた。

僕様は外で5ddと遊ぶという野望とも妄想とも言える考えを断ち切ることが出来なかつた。
そして僕様は様々な文献を参考にし、一つの結論に達したのである。
接吻、だ。
かの姫は接吻により目覚めたのだ。
接吻には摩訶不思議な力があるに違いあるまい。
ならば5ddもdoodooから出て、僕様と。

僕様に決行への迷いは無かつた。

それが引き金であり、ナニカの終わりでもあつた。

5ddは消え、そして。
そして、後には何も残らなかつたのである。

僕様は5ddを呼んだ。

しかし5ddは現れてはくれなかつた。

・・・・・・。
 
 
 
・・・・・・。

声がした。
空からの声だ。

5ddの声が。
空から。

僕様の呼びかけに答えて声がした。

声は続けて言う。
『 Lood様のお側にあるdoodooの全てに私はおります。ですから――― 』

そして声は聞こえなくなつた。

以上が邂逅の終わりである。
いや、何も言つてくれるな。
これは遠い日の、濃厚な記憶なのだから。
 
 
 
次のタイトルは「ふと気がついたこと」


nice!(31)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:LivlyIsland

勘弁してください [41~60]

「都市伝説」というものがある。
平たく言えば、不特定多数の者が知つている現代の噂話、といつたところか。

どうしても詳しく知りたいならば ここ(ウィキペディア百科事典) を参照するが良い。
別段読まなくとも構わぬ(長いので、プチ活字中毒者推奨だな)。
なかなか興味深い話題ではあるのだがな。

まことしやかに囁かれる噂。
大真面目に、まるで本当の出来事のやうに。
その気になれば事実確認は出来るが、「確認してみやう」という気にならないやうな。
そんな怪しい噂。
ぞくり。

時に今、リヴリー界ではハロウィンイベントというものの最中だというではないか。
このハロウィンと呼ばれているものが、調べてみるとまた怪しいのだ。
怪しいモノには、真偽が定かでない噂話がつきものである。
今日は僕様がその一つを紹介してやらうではないか。
 
 
 
『5ddを生む亀』の伝説
 
 
 
要約すれば、「野原」はリヴリーである、ということだ。
「野原」はハロウィン時のみ本来のリヴリーとして機能し、特別にddを落とす、という逸話なのである。
「野原」は元々亀の甲羅であり、本体の亀は「太陽の呪い」によつて封印されている。
だが一定の条件を満たせば、その呪いの効果が一時的に消えるのである。
その条件が揃う時がハロウィンなのだ。

月も星も輝かない、暗い時にソレは起こるのである。
まず本来の姿である「亀」に似せて、島をコーディネートする必要がある。
次の通りに配置するが良い。

一番大きい5ddが頭で、芽の部分がしつぽ。
他4つの5ddは手足だ。
一ミリの狂いも許されぬ。
注意するが良い。

そうしてから55分が経過すると、リヴリーとして覚醒(かくせい)しかけた「野原」が排泄を開始する。
つまり芽の上に5ddが自動的に出現するのだ。

ddを落とすことから、「野原」はリヴリーである、ということになる。

さて、以上が第一の伝説である。
承知したな?
次は、それに付随(ふずい)する話を聞かせてやらう。
「野原」が生んだddの行方についてだ。
気になるだらう?
しかと聞くが良い。

「野原」が生んだddを発見した放浪者は、なんとかそのddを自分のものにしたいと考えた。
金のなる島なのだから当然である。
その放浪者はその5ddをじつと見つめた。

そして、重要なことに気付いたのだ。
この5ddは浮いている!
揺らすと地面に落ちるかもしれない!
放浪者は入力した。
「/quake」
と。
放浪者の想像は見事に的中した。

生まれた5ddが地面の落ちたのだ。
後は書く間でもなからう。
よつて、画像だけ載せておく。

 
 
 
以上が『5ddを生む亀』の伝説である。
この、ぞくり、とするやうな怪しさ。
根拠が虚(うつ)ろな物語。
これが都市伝説・・・いや「リヴリー伝説」と言えやう。
 
 
 
・・・・・・・・・。
念のために書いておくが、これはあくまで僕様が知つている「リヴリー伝説」の一つである。
よつて、下のやうな苦言は受け付けぬからそのつもりでいるが良い。
例1:「そんなワケがないだらうが!!」
例2:「勘弁してください」
例3:「その通りに試したけど何も生まなかつたぜ?」
以上のやうなことは、僕様に言われても返答のしやうがないからな。
 
 
 
次のタイトルは「ちゅ。」


nice!(10)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:LivlyIsland
前の10件 | - 41~60 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。